読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

横からちゃちゃを入れます。

株式会社竹尾ゼネラルカンパニーから金銭を授受してこのブログを書いています。この文言を即座にジョークと理解できないんだったら帰れ。

「家康の影武者」について。

真田丸、ついに最終回でございます。

さて真田丸 第48回「引鉄」におきまして、佐助が徳川家康暗殺に成功するが、それは影武者だった…という展開がありました。

そういえば家康の影武者、というといろんな説とか物語とかありましたよね…というのが気になったので、ちょっとだけ調べてみました。

まずはWikipedia。そのものズバリ、「徳川家康の影武者説」という項目がありました。

徳川家康の影武者説 - Wikipedia

…んで、これによると、そもそもの家康影武者説は「桶狭間の数年後に入れ替わった」というものだったという記述にのけぞったわけです。

いや、そこまでいくと影武者というかほぼ本人じゃんとツッコミたくなります。家康の歴史的業績、ほぼ影武者ってことですので。

真田丸最終回で個人的に気になっていたのは、幸村が家康を追い詰めるシーンで、そこでもしかしたらそのまま家康が殺されて、そのあとは一年間影武者が家康に成り代わった…説が描かれるかも?というところだったんですが…(・Д・)

もしも本当に史実として影武者との入れ替わりがあったとしたら、やはりこのタイミングというのが一番説得力がある気がします。タイミング的にあまりに出来すぎていますよね、大阪の陣の戦後処理がおちついて、もうここまで来たら徳川家の覇権は盤石だろう…というのを見計らったようにこの世を去る、というのは。

大阪の南宗寺というお寺に、その時に死んだ家康の墓といわれるものがあり、そこに徳川秀忠・家光が参拝した、などとも言われているそうです。

さて、徳川家康の影武者説といえば、隆 慶一郎作の小説「影武者 徳川家康」を思い浮かべる人が多いようですね。
ところが、関ケ原で家康が影武者と入れ替わった…というプロットだと、実はこんな小説もあります。

徳川家康 トクチョンカガン

こっちの方がエグいというか。どんどん影武者が怪物と化していくのが気持ち悪いです。圧倒的に嫌な読後感です。

いろんな説を見て思ったのですが、そもそも、家康影武者説の”目的”ってなんだろうな、と思ったのでございます。

つまり、誰に入れ替わろうが、その”機能”を果たすことができれば誰だっていいではないか、ということです。影武者だったことがわかったとしてそれでその歴史的評価が変わるかというと。

そういう史学的な意味が生じない限り、実は影武者だった!というのは家康というキャラクターの単なる属性設定というだけにすぎません。実は女性だった!とか実は異星人だった!とか実は現代からタイムスリップしてきたイケメン高校生だった!というのと、たいして変わらないのでございます。

そういうの、大好き。
「なんすか、その締めは((((;゚Д゚)))))))」

↑読者登録お願い致します。ツイッターもフォローよろしくです。↓
twitter.com