横からちゃちゃを入れます。

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伝説の”ハイフン一個抜けてロケットボガーン事件”の真相とは。

※旧ブログからの転載です。事情は以下を参照。
‪いろいろあって、多少アクセスがあった裏ブログを閉鎖しました。‬ - 横からちゃちゃを入れます。

1962年、7月22日。惑星探査機「マリナー1号」の打ち上げが失敗しました。

これが、ソフトウェア業界で長く伝説として語られる”ハイフン一個抜けてロケットボガーン事件”です「そんなタイトルで呼ばれてないような…(´・_・`)」。

伝説として、…たった一個のハイフンがプログラムから抜けていただけで、打ち上げロケットが爆発、打ち上げは失敗した。いやあ、バグって怖いねえ。と、言われているのですが。

まず、直接バグで爆発したのではなく、バグでコースを外れたので、地上からの指令で爆破したものです。

さらにさらに。 「ハイフン一個抜けてたから」だと、よくよく考えるとなんでや?って思いません?

正確には、ハイフンではなく「オーバーライン」なんだそうです。

当時、プログラムの仕様書は全てが印刷ってわけじゃありませんで、手書きの数式とかが、いっぱい入っていたわけです。

「このようにプログラムすべき」として指示されていた手書きの数式の中には、平均化を示す線(オーバーライン)があった…それが、コーティングの際に欠落した。

まあ、きったねえ手書きだったんでしょうね。読めねえよ!っていう。

平均化した値を使うべきところでそのままの値が使われたと。要は滑らかな制御値になるべき部分で、それが行われなかった。

どうなったかというとロケットが正常に上昇しているのに、異常な補正動作をプログラムがロケットに指示し続け、正常なコースから外れていった。

んで、地上から破壊指令が送られ自爆。

※なので、バグでボガーンってなったわけではありません。

現代にも繋がる反省点としては、仕様書はとにかく誤読を防ぐように作る!ってことでしょうか。 今日はこんなとこで。

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