横からちゃちゃを入れます。

「日・月・火・水は更新しないブログ。」からブログタイトルを変えました。

勝間和代というキャリアポルノを読んで何がわるいの?

「だって!あたし!ジャンプ読んで!悟空がやってる通りやってみたら!撃てたんだもん!かめはめ波!みんなもやってごらんよ!撃てるから!かめはめ波!ホントだよ!」
と無邪気にはしゃいでいるのが、勝間和代という人なんです。

〈目次〉

※旧ブログからの転載です。事情は以下を参照。
‪いろいろあって、多少アクセスがあった裏ブログを閉鎖しました。‬ - 横からちゃちゃを入れます。

勝間和代との出会いは多額の借金から。

数年前。
多額の借金をかかえて人生に行き詰まり、絶望の中あがいていた私は、ものすごい勢いで、大量の本を買い漁りました。

なぜそうしたのか?
不安に押しつぶされそうだったからです。

なんらか自分を変革しなければ、この難局を乗り切れない。借金返済に追われる中、必死にやりくりして私は、大量の本を買いました。本たちが自分を変え、助けてくれると信じました。信じたかった。

そうした本たちの中に、カツマー本もあったわけです。


でもやっぱり鼻の穴はデカい。

まあぶっちゃけて言えばブログはじめたのだって、カツマー本の影響なわけで。他にも、カツマー本に影響されてやってることは、実は多々あります。

しかし。だからって私は、自分を勝間和代信者だなんて、思っていないです。

なぜなら。私は、少なくとも今では、カツマー本を読んで自分も勝間和代に成れるとは、1ミリだって思ってはいないから。

いやまあ、成れるとしても成りてえのかよ!ってのはありますがね(大爆笑)鼻の穴の大きさをあんなにネットでいじられるなんて、私だったら耐えられないなー「いや、鼻の穴のハナシ関係ないでしょ(´・_・`)」。


キャリアポルノ=少年ジャンプ。なら何が問題だ?

著者が本当に言いたいことは、「キャリアポルノの悪口」ではなくて、「働く人たちにゴールのない競争を強いて、しかもそのレースの参加者たちに、効果がないと知りながら『自己啓発書』まで売りつける連中のあざとさ」なんですよね。
【読書感想】キャリアポルノは人生の無駄だ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

キャリアポルノ、という言葉をはじめて目にしたときはああ、そうだ、そうだよね…。と、思ったもんです。苦々しい思いがしました。思考はそう簡単には現実化しない。チーズはどこかに消えるんじゃなくてカネと情報腐るほど持ってる金持ちどもに奪われてるだけ。小説版バックトゥーザフューチャーには「人を動かす」に感銘を受けたマーフィーの父親が、そのメソッドを試したところビフにしこたま殴られる、というシーンがあります。凡人には、たかだか7つの習慣を身につけるだけでもひと苦労。

だけどね。

ビジネス書は「努力・友情・勝利」という週刊少年ジャンプの方程式をそのままなぞっている
「努力、友情、勝利」ビジネス書は大人の週刊少年ジャンプである – アゴラ

あれは大人の少年ジャンプなんだ。というハナシを読んだときに、私の中で、弾けるものがあった。そうか、あれは、少年ジャンプなんだ。要は、ファンタジーなのだ。だったら、むしろ何が悪いんだ?

いい大人がいつまでも少年ジャンプを読んでる時代です。ビジネス本と呼ばれる、キャリアポルノという二つ名を持つアレ。その正体は見た目大人向けっぽく書き直された、ただの少年ジャンプだったのです。いい大人が少年ジャンプ読んでるだけってことじゃん、じゃあいいじゃん。


”オ○ム真理教”には近づくな

ただ、注意点があります。

「だって!あたし!ジャンプ読んで!悟空がやってる通りやってみたら!撃てたんだもん!かめはめ波!みんなもやってごらんよ!撃てるから!かめはめ波!ホントだよ!」
と無邪気にはしゃいでいるのが、勝間和代という人なんです。はしゃぐだけじゃなく、それを、商売にしている。私の言う通りにやれば、あなたにもかめはめ波が撃てます。ここには重大なウソがあって、彼女はもともとサイヤ人だから撃てるんです。悪いことに彼女自身はみんなも自分と同じだと思ってるから、「練習すれば誰でもかめはめ波を撃てる」というのが、ウソであるってことに気づいていない。

コレがねえ。ものがホンマもんのジャンプで。本当にマンガのひっさつわざ教えますってハナシなら誰も本気にしな…いやそれも怪しいな、かつて日本では、高学歴のみなさんが本気で、空中浮遊などの超能力を身につけてハルマゲドンを戦う選ばれた戦士になろうっていう…。

ハナシがそれちゃった。とにかく、本質は少年ジャンプなのにいかにも大人向けの装いがなされた「世界の真実教えます」「あなたの隠れた力を引き出してあげます」ってハナシなんだから、ひっかかる人はひっかかる。

本を読むだけならいい。少年ジャンプを娯楽として楽しんで読む分はなにが悪いんだ。ただ。そこを入り口に商売を広げようとしてる相手に深入りするのが危ない。


そして、当記事は意外なバッドエンドへ。

借金のプレッシャーでアタマおかしくなりそうだったとき、大量の本を所有したことは、私にとって、精神安定剤として本当にいいことだった。この本たちを全部読んで書いてること全部身につければ、私は、この現実世界を制するスーパーサイヤ人になれるんだ。その思いが、どれだけ心を安定させたか。

でも私は、目覚めたんです。夢からさめたんです。

最近になって私は、大量の読まなかった本も含めてその本たちをすごい勢いでブックオフに売り始めました。こづかい足りなくて苦しーなー、ってときに案外足しになりました。

え?なぜそんなことはじめたのかって?ある人に、こう教えられたからなんです。

”今読んでない「いつか読もうと思ってる本」は、永遠に読むことは無いから、処分しても大丈夫だ”ってね。

え?誰にそんなことを教えられたのかって?

教えてあげましょう、その人の名前はね、









近藤麻理恵、っていうんだよ!
(≧∇≦)

勝間和代近藤麻理恵にすげ替えただけじゃねえか!目覚めてNEEEeeeeeee!!((((;゚Д゚)))))))」

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