横からちゃちゃを入れます。

「日・月・火・水は更新しないブログ。」からブログタイトルを変えました。

‪中川右介「月9 101のラブストーリー」という大変な労作。

また、一九八三年の創刊号から二十年買い続けていた「ザテレビジョン」のバックナンバーが実家になかったら、書く気すら起きなかっただろう。
(中川右介・著「月9 101のラブストーリー」より)

当ブログの「黒歴史研究所」コーナーにおきましては、‪中川右介さんの「月9 101のラブストーリー」という本を度々引用されていただいております。

というか、この本なしでは成り立ちません(´・_・`)

以前も書きましたがネット以前の出来事とネット以後の出来事とでは、調査にかかる労力があまりにもちがいすぎます。

ネット以前の出来事について書こうとするとき、「膨大な紙資料を所持している人にはかなわないな」と素直に妬んでしまいます(´・_・`)

本来ならそういう膨大な資料を国会図書館とかに見に行かなければならないところを、この、大変な労作をまとめあげた中川さんのおかげで、この一冊を熟読しただけで、バブルの日本を俯瞰できるのでございます。


月9ドラマについて書かれた本で、なぜバブルが俯瞰できるのか?

この本で書かれているのは、1987年から1996年までの、月9ドラマを中心としたドラマ史です。ただのドラマ史ではなく、当時の世相を適宜絡めながら筆を進めています。

そうです。ちょうど、バブル景気の加熱が誰の目にも明らかになった年から、バブル崩壊が誰の目にも明らかになった年までを扱っているのです。

【黒歴史研究所】バブルがはじまった日はいつ?暗躍した「ヤクザ」と「山口百恵」。 - 横からちゃちゃを入れます。

上記記事で書いたように、1987年には土地投機熱が地上げ屋から一般人に拡大していき、景気の加熱が誰の目にも明らかになっていた模様です。

またこれは次の記事として現在下書きを書いているところなのですが、「バブルが終わった日」は、人によって幅があります。影響を速攻で受けた人と、徐々に影響を受けた人の差が激しいのです。しかし、おおむね1996年ごろまでには、バブル崩壊の影響は、日本中に行き渡ったものと考えます。

この本は最後、1996年のドラマ「ロングバケーションで終わります。そしてバブルの終わりとともに、戦後、ずっと弾丸列車のように爆進を続けてきた日本社会も、長い長い休みに入るのです。

「何やってもダメな時ってあるじゃん。うまくいかない時。そんな時はさ、神様がくれたお休みだと思って、無理して走らない。焦らない。頑張らない」


ドラマ史を通して、日本の「現代史の曲がり角」を照らした、この本。

バブルは今の日本のあり方と直結する歴史事件です。悪いことばかりではなく、インフラが整備され生活環境が変わり、人々のマインドが変わったことで、良い方向に変わった部分も、公正に見てあるのではないでしょうか。

バブルの理解なくして、現在の日本社会の真の理解はない、と思っています。コレが、私がバブルにこだわっている理由です。

そして、そのバブルの世相を、ドラマ史を通じて克明に描いているのが、この本。中川右介「月9 101のラブストーリー」なのです。


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