【再開準備中】横からちゃちゃを入れます。

株式会社竹尾ゼネラルカンパニーより金銭を授受してブログを書いています。この文言を即座にジョークと判断できない方はご遠慮ください。

仮想通貨?バカバカしい。「つみたてNISA」をやりなさい!

追記)朝起きたらまた暴落していたのでやっぱり引退します……。
24時間で資産が4,200万減ったので仮想通貨引退します…… : まだ仮想通貨持ってないの?

投資門外漢の私には全くわかりませんけど!気を落とさないで!投資って本来、長期保有が前提なんでしょ!短期保有でバブルに乗っかろうとするのは、投資ではなくて投機ですよ!まあガンバッテくだしあ

続きを読む

<目次>

仮想通貨バブルは長期的に見てあやうい

最初に申し上げましたように私は投資門外漢でございますので、長期保有で確実な利益を出そうとせずにバブルに乗っかり短期で莫大な利益を上げようとするのはそれは”投機”であり、投機とは呼んで時のごとくタイミングを見計らって投げるのがその全てでありますからにはそれこそ落ちようが上がろうが一喜一憂すんじゃねえよ、と、安全圏からやんや、やんやとヤジを飛ばしているような状況でございます。

ただ、投機だから乱高下するのは当たり前でそりゃ危険ですよね、という一般論だけであやうい、と言ってるわけではないです。
単なる投機対象で終わるモノじゃない。ブロックチェーンは、もっともっと革新的な技術であり歴史を変える可能性を秘めている。だから「あやうい」んです。

バブル崩壊の本質的な理由

投資については門外漢ですが、かつて日本で起こった「バブル」というものには、少々詳しいです。

バブル崩壊後に金融機関の破綻処理を行った元大蔵省銀行局長西村吉正によると、総量規制が出された当時は、なぜもっと早く実施しなかったとの批判はあっても、なぜ実施したとの批判は、あのころの状況を知るものからすると理解しがたいとしている。新聞論調でも「景気に配慮、尻抜けも」(日経)、「地価抑制の効果は疑問」(東京)など、手ぬるいとの批判はあったが、厳しすぎるとの批判は無かったと思う、としている。
総量規制 - Wikipedia

バブル崩壊には複合的な原因があります。が。特に大きな原因とされる、1990年3月27日に発令された「不動産融資総量規制」が恐ろしいのはですね。この時期、まだバブルまっさかりとはいえ株価や地価は、やや下落傾向にあったんですね。今の経済政策の感覚では、なんで株価が下落を始めていた時期に、明確に「投機熱を冷やす(※Wikipediaの記載より)」ことを目的にした行政指導が行われたのか理解に苦しむわけなんですよ。

永野健二・著「バブル 日本迷走の原点」という本に詳しいですが、結局バブルの過熱と崩壊は、役人たちが経済を恣意的にコントロールしようとした反動で起きたわけです。そして、それで運命を狂わされた人に、役人たちはなんの責任も取らないどころか私たちは正義を実践しただけだ、とすまし顔です。

歴史は繰り返す。この国の本質はなにも変わってない

今はね。アベノミクス、という経済政策のタテマエ上、経済を活性化するバズワードであればとりあえず様子見しよう、という感じで、見逃されてる感じだと思うんですよ。でもブロックチェーンという中央銀行の権威を脅かしかねない革新的な技術を役人たちが放っておくわけがない。

この国の役人たちは、経済をコントロールしたくてしたくて、タマラナイわけなんですよ。そこに、分散処理で自律的に管理できる通貨、なんて得体の知れないものが大きな力を持ってきたら…。とりあえず潰しとこう、なんて考えても不思議ではありません。

例えば、わかりやすいシナリオをひとつ提示すれば財務省が仮想通貨に理不尽で法外な税をかけようとするかも知れません。それが実現しようがしまいが、そういう構想の報道が出ただけで一気に相場は暴落です。

そんなバカなことはしないだろうって?へーえ(キム次長)。よく信用できますねえ、経済全体への悪影響も考えずなりふり構わず消費税を10%にしようとする連中なんぞを。

私が仮想通貨に手を出さない理由。それはただひとつ、この国をいっさい信用していないし絶望してるからです。この国は、絶対にやらかす。そう遠くない将来、絶対にやらかす。日本においていずれ仮想通貨は”Winny”になる。この国は、P2P技術に対する社会的センスが決定的に欠けている。そして日本は、ブロックチェーン後進国となって諸外国の後塵を配するのです。あー国辱。

役人には逆らうな。大人しくNISAでもやっとけ

ともかくこの国の役人は「バカな民間がわけのわからない新しいことをはじめたらアタマのよい我々が正しい方向に指導しなければならない」という独善的な思い込みでいろんなものを潰してきました。それが歴史の真実です。

この国でなにかをやろうと思ったら、とにかくお役人さまのお墨付きのものばかりをひたすらやってお役人さまを刺激しないように気をつけることです。

そういう意味でNISAとか、今月から始まった「つみたてNISA」なんていいんじゃないでしょうかね。なにしろ!あの、身勝手で独善的なお役人さまたちが!「税金払わなくていいよ」って、言ってくださってるんですよ!ありがたやありがたや!ワシら貧乏な農民には、ありがたすぎて後光が差して見えるだ!お役人さまありがとうごぜえます、コツコツと非課税枠内で少額投資をさせていただきますだ。

そんなわけでつみたてNISAやりましょうよー

投資の知識全然無いのに、なんか仮想通貨ってやつがえらい儲かるらしい。やってみっか。なんてあなたたちは「サル山のサル」ですよ。サル山に、一匹のサルがわぁーーーっと登るとですね。他のサルたちもつられてわけもわからず、いっせいにわぁーーーっと登るですよ。あなたたちはね、その、サルと同じですよ。サルですサル。サルものは追わず。

「すいませんがさっきから何を言ってるのかわからないんですが…(´・_・`)」

どうせわけもわからずにやるんだったら、つみたてNISAでインデックスファンドに無理のない金額で少額投資する方が堅実です。

結論として

投資のベテランがポートフォリオのひとつとして仮想通貨を入れるのは当然アリアリの有りだと思うんですけど、初心者が訳も分からず手を出すには、仮想通貨は投機性が高いうえに今後社会にどう定着していくか不透明です。ヒマな貧乏人が人生の一発逆転を狙って投機する対象としてはアリでしょうが、堅実な勤めをしている忙しい社会人が乱高下に一喜一憂して精神力削られるのは、非効率ではないでしょうか。そういう人にはとにかく、堅実な小額投資をおススメする次第です。以上。