紅茶の美味しい、おでん屋。お題トーク「わたしの春うた」。

 

今週のお題「わたしの春うた」


超新曲「春うたZX(ゼットエックスと書いてゼクロス)」
歌・仮面女子ライダーエーックスとゆかいなアポロガイストさまたち

春がきた 春がきた
春なのに 春なのに
今日もひきょうな アポロガイストさま
セリフ「私が正々堂々と戦うとでも思ったかね?!」

春ですな 春ですな
春なのだ 春なのだ
冷たい都会が桜に色づき
カレーうどんが 服につく

春うたよ キミがつくった春うたよ
それは小室サウンドよりイカしているかい?
印税 Oh!印税 大ヒットするぜ キミから盗作した春うた
ちなみにレコードジャケットのイラストは秋元麻巳子(旧姓・高井)さんにお願いしたいと思います「ほぼセリフじゃねえか」


以上、わたしの(オリジナルの)春うたをお聴きいただきました。いい声でしょ?ハンフリー・ボガートそっくりな声ってよく言われます。

なぜにいきなりワケのわからんオリジナル歌詞を掲載したかと申しますと、実は「へえ、今回のお題は春うたかあ。そういえば春をテーマにしたこんな曲がですね、」と紹介するのはいいんですけどうっかりその曲の歌詞なんかを掲載したりすると大変なことになるからです。

上記記事によりますと、はてなブログJASRACさんと利用許諾契約を締結していないようで、JASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可能なサービス」一覧に記載されておりません。

そのせいか、「はてなブログ JASRAC」でググるとそこには荒野が広がっています。周期的に狙い撃ちでもされてるんでしょうか?めっちゃ戦ってる人もいらっしゃるんですが、そもそもコレが例えばアメブロだったりしたら何一つ問題にならないハズです。

さっきのデタラメなうた「デタラメゆうな(´・_・`)」の歌詞も、オリジナルと言いながらよく見るとなんか怪しいですね。

春をテーマに何か語ったら、ごく自然に「春がきた」だの、「春なのに」というセンテンスは紛れこみがちなのです。しかしどうでしょう。それを「春なのに 春なのに」と二回繰り返しただけで、多くの昭和世代がある特定の曲を思い出すはずです。さらにいうと実は「春がきた 春がきた」と二回繰り返す歌詞を持つ曲も存在するのですよ、誰のなんという曲とかは申しませんが。地上に降りた天使に21世紀まで愛してほしい、乙女日和に。

かなり微妙な書き方ですが、「そんな曲がある」と言っているだけで、そこから引用したとは一言も言ってないわけです。てか引用なんかしてません。ここが歌詞の難しいところで、ごく一般的な短い普通のセンテンスを書いただけで「それは(そんな曲)の無断引用だ」とされるなら、もはやなんの文章も書けなくなってしまいます。これが引用だというのなら、証明してみろ。なんて言い出したら、泥試合になってしまいます。

と、ごくごく当然の常識論で予防線を張っておいてすらガシガシ来るのがJASRACという団体のオソロシイところです。もし本当にJASRACさんからの警告が来たら?そのときは、アッサリ「春ですな」「春なのだ」に差し替えますよ、別に著作物として権利主張するほどのものではないですから。

ただ、
それをブログのネタにするだけです。
「要するにそれが目的か(´・_・`)」

↓よかれ!と思ったら読者登録やブックマークをお願いいたします。