ローレックスください。お題スロット「プレゼント」
プレゼントといえばやはりローレックスでしょう。年中受け付けております。プレゼントにローレックスをいただく見返りとしてだいたい300万円くらいは差し上げる覚悟があります「それ、ただの高級通販…(´・_・`)」
とはいえ、実はこれまでの人生でローレックスの現物を見たことがないのです。なんということでありましょうか。私はきっと、以降の人生でもローレックスを見る機会などないに違いありません。なんという寂しくて悲しい人生でありましょうか、ローレックスにあらずんば人にあらずと言われたこーのー せかいーにー(となぜか突然永ちゃん
なにを言う、早見優。ローレックスにあらずんば人にあらず、だとぅ?!ローレックスはただの時計ですよ、時計なんて、漠然と時間が分かればそれでいいのですよ。
そんなわけでワシはもはや腕時計そのものがいらんのです。男は黙ってサッポロビール、じゃなかった、黙って時計は「腹時計」。そうです、私はもはや腹時計なのです。私のお腹がチャーハンが食べたい!と叫んだときこそがチャーハンの食べどきです。
「すいませんがさっきからちっともハナシが見えないんですが…(´・_・`)」
ハナシを元に戻すとローレックスを夜の街でお姉ちゃんにプレゼントするのぼせ上がった植木等とのぼせもん「植木等は余計だ(´・_・`)」は、バブルの頃は珍しくもなんともなかったのですが今はどうなんだろうってハナシですよ。というより私になぜ誰もローレックスをくれんのだろうか。若者を見習ってここはアマゾンのウィッシュリストにでも入れてみようか、と思ったところでアマゾンのアカウントのパスワード忘れてたことに気がつきました。ムキー。
なんでアマゾンのパスワード忘れるかってそもそもほとんど利用してないからですよ。だいたい宅配ボックス設置できない家で通販なんてめんどくさいとは思いませんか?自ら気晴らしを兼ねてお店に出かけりゃあその場ですぐ手に入るのに、なんで配達屋さんがくるのをジリジリしながらまたなあかんねん。
どうせ誰もくれないのだから自分でお店に買いに行こうと決意しました。掃除機もってね
「………掃除機?」
メルセデス・ベンツSSKの上でマシンガン撃ちまくりながらお店の中に入ります。カートに商品を入れる代わりに掃除機に吸い込みます。
「強盗って言うんだそれわあああ!」
そもそも、ルパンがそうやって押し入ったのは時計店ではなくて宝石店です。なんという悲しい結末でしょうか。みなさん、さようなら。
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