もはや100円寿司はこの世に存在しない。
なんでも値上げ、値上げのご時世ですよ。それもこれも全部アベが悪い。
「またアベのハナシかよ…(´・_・`)もういいよアベのハナシ…」
バブル景気と同じような社会状況を作りだせばバブルになるだろう、というハナシには「2つの違和感」を感じます。ひとつは単純に「それは短絡的じゃないの?」ということ。バブル景気の要因は複雑でひとつ歯車が狂えばああはならなかったハズ。ふたつめは「血糖値の急上昇はカラダに良くない」。速攻カラダに回る糖分みたくバラマキやって一時的に元気になっても、その後の血糖値の急低下も含めて、結局はカラダに悪影響があるのではないでしょうか。
「さっきから、何をわけのわからんことをごちゃごちゃと…(´・_・`)てか、タイトルのハナシ、どうなったんだよ…」
そうそう、100円寿司のハナシでした。値上げは仕方ない、というご時世で、品質を落として価格を据え置きっていうのは実質サギじゃないでしょうか。
先日某100円寿司チェーンに行ったら、シャリがね、こーんなちっちゃいんですよ、こーんな。「どんなだよ(´・_・`)」ええとね、私の×××くらいの
「下ネタやめませんか」
「何が下ネタだ。目のハナシなんだが」
「………3文字だったろ?」
「お・目・目!」
「これのどこがシャリだ!」と怒鳴りたくなるほどひどい。こんなに小さかったらもはやシャリとは言えない。カサカサの刺身に酢飯のカケラがついているだけのシロモノをよくもまあ寿司だなんて言えたもんだ。
贅沢を言ってるわけじゃない、お寿司を食べたいのであって、もはや寿司とはいえないなにものかを食べたいわけじゃない。お寿司は100円では食べられませんよ、というのであれば、出せる範囲でそれ以上出しますよ。言っちゃなんだが東京神奈川で100円寿司なんてほとんど見かけませんでしたし、それなりの値段でそれなりのお寿司が食べられて満足だったものです。
寿司だけでなく食べもの系はそういう、満足できない商品が今、多い気がします。価格据え置きで不満足なものを食べさせられるより潔く値上げしてほしい。今回はこんなとこです。
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