大田区が平べったすぎることを公式に謝罪。
大田区が平べったすぎることを公式に謝罪致します。
「なんの権限があって(´・_・`)」
羽田に降り立ち、京急に乗って東京に上陸した私の目に飛び込んで来た東京の風景の第一印象それが、
「平べってえええええ!(((;゚Д゚)))))」
でした。果てしなく果てしなく平べったいのです、大田区。
「えっ蒲田に?」
シン・ゴジラ見てても、大田区の平べったさは歴然です。
実を申しますと、福岡市もけっこう平べったいのです。しかし福岡市は良く言えばコンパクト・シティってことなのですが要は狭いってことなのです。高いところから遠くを見渡せば、すぐに山が見えます。それは単なる、あるべき地方都市の風景です。
それに比べてなんなんですか、あの、大田区の果てしなく果てしなく平べったい感じ(´・_・`)
大田区と福岡市の共通点は「空港が近い」ということです。規制によって、超高層ビルは建てられないのです。ランドマーク的な巨大建築物が無いため、どうしても、街が平べったい印象になってしまいます。なんのランドマークも無しにただひたすらに平坦でだだっ広い関東平野に広がる、大田区…(´・_・`)
とてもどうでもいいハナシですがこの記事の元ネタは「ホット・ショット2」というチャーリー・シーン主演のコメディ映画です。
「どんな映画なんですか」
「ラストシーン、地獄の黙示録的な感じで夕日に向かってヘリが飛んでいくんですが、ヘリがそのまま夕日の裏側を通過します」
「どんな映画だよ…(´・_・`)」
通過したあとヘリからうっすらケムリが出てるのが芸が細かいのです。そんなことはともかく。
おっきなストーリーは「ランボー2」のパロディなんですが全編、ちょこまかちょこまかした小ボケを息つく間もないほど連発してきてラストまでそうやってボケつづけるかなり忙しい映画です。
そういう小ボケのひとつで、主人公が一夜の相手とベッドでまったりしてるときに、つけっぱなしのテレビだかラジオだかから流れてくるニュース音声が言うのです。なんとか州の州議会で、知事が州の地形が平坦すぎることを公式に謝罪と
「どんな謝罪だよ(´・_・`)」
まあ、いいじゃないですか、そんな謝罪があったって。聞いたハナシですがとある東洋の国では、姦通罪もないのに政治家が不倫で地位を追われるそうですよ。収賄もしてないのに、お友だちに便宜を図った!などと激しく追求されて国会が空転してる間に隣国の紛争問題がどんどん進展して外交上の国益が損なわれてるとか損なわれてないとかいうハナシも聞きます。必死に謝罪しないと、地位を失いかねないんだそうです。そうですとも、どんどん謝罪しましょう!私も謝罪します!大田区が平べったすぎることを!「だから、なんでお前が謝罪するんだよ(´・_・`)」
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