逆に二度と見たくないドラマって?安達祐実と片岡鶴太郎の黒歴史「聖龍伝説」…お題スロット「もう一度見たいドラマ」

 

お題「もう一度見たいドラマ」

「もう一度見たいドラマ」…。意外と、難しいお題のような気がします。ひとくちにドラマといっても、多種多様ですし。

難しいと思ってしまった時には、逆から考えてみるとよいかもしれませんね。つまりむしろ「もう二度と見たくないドラマ」ってどんなのだろう?ってことです。

普通に考えたら要はクソ作品でしょ?って気がするんじゃないでしょうか。見てみたけどクソつまらん!というものは、二度と見たくないだろうと思いがちです。

ところが世の中には私のような黒歴史マニア、クソ作品マニアというものが存在するのです。クソ映画やクソゲーを大喜びで何度も鑑賞します。あー、やっぱりつまらん!と、文句言いながらニコニコしながら楽しむのです。

「いやなヤツやなー(´・_・`)」

でも、クソ映画やクソゲーに比べたら、クソドラマは、ハードル高い気がしますね。映画は二時間でたいてい終わります。ゲームはプレイヤーに操作の余地があります「ほぼ無いクソゲーもあるけどな…(´・_・`)」でも、ドラマ…連続ドラマは、鑑賞に時間がかかります。その長い時間、稚拙な展開やダメ俳優の軽薄な演技などにじっと耐えねばなりません。しかもね。多分、一度見たドラマといえども、クソドラマだったら途中で挫折して結末を知らないことだってあり得るんですよ。てかよくある。

それでもまだ、途中の展開から結末が予想しやすいドラマには、希望が残っています。予想通りの結末になるのか、それとも裏切りが待っているのか…その答え合わせだけを楽しみに鑑賞を続けることが可能です。これがねー、例えば聖龍伝説みたいに「具体名を出すな(´・_・`)」、理屈に合ってない裏切りにつぐ裏切りの展開で中盤くらいからすっかりお腹いっぱいになるドラマだと、もはや結末どうでもいい、と匙を投げてしまうのですよ。

ウィキペディアの登場人物紹介を読んでるだけで頭痛がしてきます。「お前、何言ってるの?(´・_・`)」と、無表情でツッコミたくなります。殺害される人多すぎます。静かに息をひきとる人多すぎます。あとカンフーものなのに小型爆弾で爆殺されるな。そりゃ、あの丸々とかわいく太ってたツルちゃんこと片岡鶴太郎も、あんなにも激ヤセするだろうっていうキツい展開です。

「いや別に、聖龍伝説で痩せたわけじゃ…(´・_・`)」

こんだけ景気よくドンドン人が死ねば、結末知らなくてもまあ、ほぼみんな死ぬだろうっておわかりいただけると存じます。結末知らなくてもまあ、最後安達祐実が死んだかどうかが微かに気になる程度で正直、死んでいようが死んでいまいがかなりどうでもいいです。てか結末知らなくても、主演の生き死にくらいしか興味の対象がないドラマなんて、ホントどうでもよいのです。そうなんです。しつこく繰り返してしまいましたが要するに、



結末知らないんです!




結論。もう一度見たいドラマ。
聖龍伝説が見たいです!
「見るんかい!」

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