手帳術+タスク管理。お題トーク「わたしの手帳術」

 

今週のお題「わたしの手帳術」

最初にささっと本題を書いてしまおうと思います。

「(本を手にとって)これは本だい!」

…えー、本題いきます(´・_・`)

マンスリー+ウィークリータイプにして、月のページに予定、週のページに”結果”を書くことにしています。

外回りの仕事とかではないので大量の予定を抱えてたりはしないし日々の業務タスクは基本パソコンで管理しているのです。だもんで予定管理は月ページに集約できる。その方が見やすい。

一方、より書くスペースがある週のページにはいろんなことを書きます。まずはお小遣い帳。隅っこにその日使ったお金をお店単位で書きます。そして就業記録。何時から何時まで働いたか。

そして「反省」です。

失敗したこと、改善すべきこと。それに対する反省と今後の対策を、手帳に書くことにしたのです。ノートに書いていっても、見返しにくいのです。でも手帳に書いてそれを取っておけば、何年何月何日にこういうことがありそれをこう改善しようとした、と”履歴”が、はっきりわかります。

要はPDCAサイクルを、手帳を軸に回そうとしています。

あとは手帳術とは直接関係ない蛇足。

さっき「業務タスクはPCで管理」と書きましたが、その実態は、わりとアナログです。

ビジネスの世界でメールがなくならないのはその汎用性と結局「わかりやすい」というのがあると思うんですよ。重要なメールはなんと紙に印刷してファイリングしてます。追加情報をボールペンで書き込んだり、関連資料とホチキス止めしたりします。超アナログやんけ!と思うでしょうがこの方式にしてから、メール絡みでの業務の失敗はゼロです。

だもんで軽く口頭で決めたことも議事録がわりにメールに起こします。証跡として相手に送り、自分は忘れないように紙に印刷して更に注意点を手書きします。

「未決」ボックスにこの印刷したメールの紙が残ってるうちはまだ、やり残してるタスクがあるってことです。それがたまってきたら、机いっぱいにバァーって広げます、PCの画面とは比べものにならない一覧性の高さです。手でバサバサバサって並べ替え、優先タスクを決めます。

それ、全部やろうと思えばPC上でできるよね?と思うでしょうが、やってみたらまあ速い。PC上でちまちまウインドウを配置するよりダントツに効率的。

うっかりタスクの処理を忘れる、ってこともない。目の前に未決の紙が物理的に積まれてるんだもん、忘れようがない。

以上、メールと紙によるタスク管理術でした。

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