本当に美味しいものを食べたら人間どうなる?お題スロット「思い出の味」
粗食が中心です(貧乏
あまり食べものにこだわるほうじゃ、ないんですよねー。ゆえに食べものと結びついた思い出というのが乏しい(´・_・`)なのでこのお題、苦しいなー。お題スロットを使うときは毎回目をつぶってボタンを連打して出てきたもので書くことにしてるので、仕方ないのです。
多分、すっごいカネ持ちになっても、やっすいジャンクフードでお腹を満たしていることと存じます。そうです、私は、ジャンクフードが大好きなのです。なのでこれからカネ持ちになろうと思います「いろいろハナシの順序性がおかしい(´・_・`)」
ところでカネ持ちといえば10歳年上の相方さんはバブル時代御多分に洩れずバカスカ稼いでバカスカ使っています。嗚呼、なぜそのカネの千分の一でも貯金してくれていなかったのだ。相方さんは典型的な宵越しのカネは持たないタイプなので今更グチっても、仕方ないのです。
あるとき仕事で付き合いのある人に時価数億円のゴルフ会員権をもらったそうです。流石に持て余してコレどうすんべ、と迷っている間にあっという間にバブルが崩壊、紙くずになってアタマを抱えて後悔したそうです。お判りでしょうか。コレ、仮想通貨バブルで億りびとになったぜ!と大はしゃぎしてるあなたの数ヶ月後の姿です。
父(70)に「仮想通貨ってどうなん?」と聞かれたので「誰もラウンドしないゴルフ場の会員権だけがものすごい高値で取引されているような感じ」と伝えたところ、30年前に会員権投資で俺と妹の学費を吹っ飛ばしそうになった人だけあって急にシャキッとして「絶対手は出しません」とかしこまった。
— Compass Rose (@hms_compassrose) 2018年1月30日
おっと、ちょっと食べもののハナシから遠ざかってきました。ここらで話題転換、性転換♪「そっちは転換すんな(´・_・`)」
相方さんは私とちがって相当食べものにこだわるタイプなのでバブル時代、めっちゃ食いものに投資したのです。美味しい店を、いっぱい知っておるのです。というわけでつきあいはじめた頃、「すんごい美味しいお気に入りの焼肉屋さんがあるんだ!」と私を連れて行ってくれたのですが私は「えー、おカネがもったいないー」←ロマンゼロ
ところがですよ。仰天しました。
肉じゃないか!ただの、肉じゃないか!肉なんか、このカネでサニー(西友)でオージービーフたらふく買い込みゃ、それでいいじゃないか!
参りました。負けました。ちがうんです。本当に美味い食べものは、ちがう。同じ肉でも、全くちがうのです。
信じられない!世の中にこんな美味いものが存在するなんて!今はもう無い、「失われた20年」に揉まれいつのまにか消えていたその大橋の焼肉屋さんは、まちがいなく名店だった。ジモンを連れてきてもまちがいなく納得したであろうと断言します。そのくらい美味かった。
人生観が変わるほどに美味い食べものに遭遇したとき、その人に、何が起こると思いますか?
私は黙って、箸を置きました。
「…………(´・_・`)?」
両手を上に挙げて。
「♪」
踊りだしました。そうです。衝撃的なほどの美味しさに遭遇したとき、人は、肉体が躍動し精神が爆発し、勝手に踊りはじめるのです。もはや止めることは出来ません。祭りだ。それは、祭りであった。自分がこの世に生まれてきたことを祝う、生命の祭りだ。
食べものにこだわらない私にしては珍しい、食べものにまつわる記憶といえばとにかく、コレなのです。この思い出なのです。そして、最後まで読んでくださったあなたに質問をして、終わりといたします。
「あなたは、歓喜のあまり踊りだしてしまうほどに、美味しい食べものに出会ったことがありますか?」
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ゲン担ぎと「飛べ!孫悟空」と沢田研二の黒歴史。
ほう、今回のテーマは「ゲン担ぎ」ですか。ゲン担ぎってなんだっけ。ああ、ルーティーンのことね。朝起きたら片手にコップをもって唇に水を運ぶ、とか?「それはただの水飲みです(´・_・`)」
そういうハナシでいうと、私の場合は朝起きたら片手にピストル、心に花束、唇に血の酒、背中に人生を背負います。「拳銃不法所持やないですか」。ハンパなワインより酔わせてくれました。嗚呼、嗚呼。ジュリーーーーィ!(樹木希林調で
ジュリーの「サムライ」といえば当時「飛べ!孫悟空」という人形劇が人気だったのです。西遊記の人形劇なのですが人形がみんなドリフのメンバーにそっくりな顔なのですもちろん声も本人たち。その中ではものすごい数のパロディネタが登場してその中に「サムライ」のパロディもありました。志村そっくりの孫悟空人形がテープ高速回転で作った珍妙な高音で♪嗚呼? 嗚呼? と歌うのを見て笑い死にそうになったものです。パロディ主体のコント番組は今でもありますがパロディの量と、くだらなさの質がちがいすぎます、今だったら絶対許されませんね。いや当時もね、別に許されていたのかどうかはわかりませんよ、もしかしたらね、場合によってはジュリー本人に新幹線の車内で殴られていたかもしれませんね「って、また黒歴史ネタかよ!」
沢田研二の怒りは暴行事件へ発展していた!やんちゃだった過去!
ニンニキニキニキニンニンニン♪で、なんのハナシだっけ。ああそうそう、ゲン担ぎのハナシね。私の場合毎日はだしのゲンを担ぐようなことはしてないのですが、運気を上げるために定期的にやっていることはあります。それが、方位取りです。これは高校時代からずーっと一貫して続けています。そんなに昔からずっと運気上げ続けててその程度かい?と思うでしょう。そうですとも、やらなかったら本当にマイナスでしかないつらいことしかない今以上に悲惨な人生を歩んでいたに違いないのです。
ゲン担ぎというのは、そういうものなんです。効果を定量的に測定できないんですよね。ゲン担ぎやる人にとってもはや「やらない」という選択肢はないので例えば「一定期間ゲン担ぎをやめて、どのくらい運気が落ちるか測定しよう」なんてことはあり得ません。うっかりルーティーンをやり損ねた日があったとしましょう。やり損ねた日にたまたま悪いことが起きるかもしれないし、起きないかもしれません。でも人間心理として「たまたま悪いことが起きた記憶だけが粘る」のです。
ああっ、あのルーティーンを忘れたせいだ。という、マイナスの記憶だけが残るのでイコールゲン担ぎをしないと悪いことが起きる、ってなるんですよ。そう、ゲン担ぎというのは運気を上げるためというよりは悪いことが起きないようにやる防御的側面が強いのです。
(唐突に)新年もいいことが起きますように。ではこれにて。
「あとさ、”はだしの”ってなんだ、”はだしの”って(´・_・`)」
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80年代、アジアの片隅の攻防戦「ゲーム機を隠す親 vs 探索する子供」
80年代、パソコンやゲーム機が続々出てきた時代。
当時の我らお子さまたちは親に買ってぇー、買ってぇーと大合唱していたわけですが。今考えるとそれを買うのも親にしてみれば一種のステータスでもあったのかなと思います。〇〇くんちはファミコン買った。××さんちはパソコン買った。あーうるさいうるさいウチはウチ。と言いながらも内心、心穏やかではなかったのではないでしょうか。
だから、親の方もね。買うこと自体はそこまで悪いと思ってなかったと思うんですよ、でももちろん勉強とかに悪影響が出るほどやってほしくもない。だから、「ゲームを買い与えといてゲーム禁止令」という非常に香ばしいマッチポンプが各家庭にて行われていたわけでございます。
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